しなやかに災害に向き合い 乗り越える

もっともっと多くの人に、防災・減災を身近なことにしてもらいたい。

そして、災害を乗り越える力を持ってほしい。

 

ラボには、研究所、実験室、実習室という意味合いがあります。

減災ラボは、既存の枠組みにとらわれない自由な発想や取り組みを試行錯誤する実験室のようにこのことに取り組んでいきます。

 

学生のころ、学校の理科室や実験室で、わくわくした思い出ありませんか?

「あっ、わかった!」と腑に落ちるあの感覚です。その感覚を多くの人に伝えたい。

”備える”ことが大事であっても、腑に落ちないことやワクワクしないことは長くは続きません。

 

命に繋がる大切なことをわかりやすく伝える。時に楽しさや軽やかさも添えて。

もちろん、災害と命に真摯に向き合いながら。

 

それが、減災ラボの目標です。

一般社団法人減災ラボ

代表理事 鈴木光 


ロゴメッセージ

重なり支えあう、3つのたまご

「たまご」はどこの家庭にもある。減災もそれくらい身近なことでありたい。

「たまご」にはいろいろな調理方法がある。減災の伝え方もいろいろでよい。

「たまご」をあたためるとひよこが産まれにわとりになる。減災力やコミュニティもじっくりと育てよう。

「たまご」はひとつだけでは転んでしまうし、すぐに割れてしまう。だから、そっと支える誰かの手が必要。

 いざという時の私たちもそうありたい。

 減災ラボは、こんな「たまご」のような活動を目指します。


topics

2024年

【メディア】雑誌「クロワッサン」9月号の防災特集に取材・監修協力しました。2024.9.1new

【その他】フェーズフリーアクションパートナーとなりました!(一般社団法人フェーズフリー協会)2024.7.19 new

【マンション防災】横浜市マンション防災マニュアル策定支援方策検討調査業務委託に採択されました。 2024.7.18 new

【建築設計】(仮称) 舞鶴市立中央図書館(遠藤克彦建築研究所)に関する防災監修 2024.7.1 new

【能登半島地震】能登半島地震における減災ラボの支援活動(プロボノ)を報告しています 2024.5.2 new

2023年

【建築設計】東秩父村新庁舎建築設計(遠藤克彦建築研究所)に関する防災監修 2023.11.1 

【my減災マップ】my減災マップマイスター研修@徳島県鳴門で開催!2023.10.10 new

【防災イベント】ぼうさい国体2023にゲストトークで参加しました 2023.9.18

【防災リーダー】まちだ防災カレッジ(東京都町田市)のプロジェクト及びサイト制作 2023.4.1 

【多様な視点】女性をはじめ配慮を要する方の視点でのワークショップ(東京都新宿区)の企画・運営サポート 2023.4.1

 

過去のアーカイブはこちらにまとめました

一般社団法人減災ラボ

◉本社

〒231−0012

神奈川県横浜市中区相生町3−61泰生ビルさくらWORKS<関内>407

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)気付

◉横浜ラボ

〒222−0002

神奈川県横浜市港北区師岡町468−12−510

 

設立:2017年2月20日

info@gensai-lab.com 

https://www.gensai-lab.com





network